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 日本で希望する仕事をするための在留資格の要件を満たさず、希望の職種に就けない人がいます。日本で在留資格を更新できず、就労途中で帰国しなければならない人もいます。在留資格の概要を知っておきましょう。

bulb 在留資格の種類のポイント

・日本で働くための代表的な在留資格は以下の3種類
① 技術・人文知識・国際業務(通称「就職ビザ」)
② 特定技能(2019年開始)
③ 技能実習(これまで一番多く使われてきた)

・留学の場合、本来は働けないが、「資格外活動許可」を取ればアルバイト(原則として週28時間以内)はできる。

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 日本で長期間、留学したり働いたりするためには、何らかの在留資格が必要です。「在留資格」はビザを得るための条件ですが、在留資格のことを「ビザ」と呼ぶケースも多いので、ここでも「在留資格」と「ビザ」を似たようなものと理解してもかまいません。在留資格には、いろいろな活動ができる「永住者」から、活動が非常に制限されている「短期滞在」まで、約30種類があります。

 日本の外国人政策は、非専門的・非技術的分野(いわゆる単純労働分野)で働くための長期滞在(いわゆる移民)を原則的に認めていません。そこで、これから日本で長期的に勉強や仕事をしたいと思っている人にはどのような在留資格が必要なのか気になります。在留資格の取得や更新にはさまざまな条件があり、更新できずに留学や就労の途中でベトナムに帰国する人もたくさんいます。日本語学校や送出機関などに任せるだけではなく、自分でも在留資格についてある程度知っておきましょう。

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▼主な在留資格(ビザ)と可能な就労

▼在留資格による主な違い