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2019年10月2日 ブログ

 台風とは、東アジア周辺の太平洋を進む強い風雨を伴った熱帯低気圧のことをいいます。例年7月頃から9月頃にかけて日本列島に接近したり上陸したりします。

 台風にのる大雨や強風で、河川の氾濫、土砂崩れ、停電、断水などが起きます。2018年は平年を上回る29個の台風が発生し、21個が日本へ接近・上陸して、死者や負傷者も出る大きな被害をもたらしました。

 今年は、9月9日に上陸した台風15号の影響で大規模な被害が発生し、千葉県では今も停電が続いています。

 天気情報に詳しいベトナム人の友達に、「日本では台風が多いのよ。日本に接近しているというニュースで、『台風15号』とか『台風20号』という数字を聞きます。ベトナムではそんなに多くないよね」と話したら、その友達は「それは数え方が違うのよ」と言いました。

違うって!?どういう意味でしょうか。

 友達の話によると、日本では北西太平洋で発生した台風のすべてに台風番号をつけているから数が多いといいます。日本に接近・上陸する、しないは関係ありません。その年の1月1日以降で最初に発生した台風を「台風1号」とし、1年間数えます。

 ベトナムでは南シナ海(ベトナムでは「東海」いいます)に接近する台風だけを数えているそうです。だから日本では「台風20号が日本に接近した」と報道された時、ベトナムでは「台風2号」と報道されている可能性がありますよね。今後、もっと天気情報、台風の名前、数える方を知りたいなあと思います。