生活・ビザ

シェアリングサイクルを使ってみた!

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2022年03月10日

日本の主要都市で電動キックボードや電動自転車のレンタルサービスが続々と登場しています。手軽で使いやすく、都会での近距離移動に最適です。支払いも簡単なため、利用者が急増中です。ベトナム人が2社のサービスを実際に使ってみました。

電動自転車のレンタル

HELLO CYCLINGは電動自転車レンタルサービスの一つで、首都圏の多くの町や大阪、京都、名古屋の各市とその周辺などで利用できます。電動アシスト自転車なので坂道でも楽で、ヘルメットや運転免許証は不要です。

従来のレンタサイクルとの違い

  • 借りた場所(ステーション)と違う場所で返せる
  • 借りる場所と返す場所が多い
  • レンタルや返却の手続きはアプリで行う(ステーションは無人)

レンタルと返却の流れ

①借りたい地域でステーションを検索→予約
②そのステーションで自転車をレンタル
③返したい地域でステーションを検索→予約
④そのステーションで返却

私は今回、JR吉祥寺駅(東京都)に行った際に駅の近くで自転車を借り、「三鷹の森ジブリ美術館」に行きました。駅から約1.5kmあり、歩くと20分ほどかかりますが、電動自転車で時間を節約することができました。

登録

HELLO CYCLINGのアプリをダウンロードし、個人情報と支払い方法を登録します。私はクレジットカードを持っていないため、Paypayを選びました。登録は無料です。

自転車の予約

次のような手順で自転車を借ります。

①アプリを開く→地図画面が出る
②地図を動かして借りたいエリアを表示
③地図上の使いたいステーションをタップ〈上の画像〉
④ステーション情報が表示される
⑤ステーション情報の中で希望の自転車をタップ〈上の画像〉
⑥「自転車を予約」をタップ〈上の画像〉

予約が完了すると、スマホの画面に自転車の番号と暗証番号(4桁の数字)が表示されます。次にステーション(駐輪場)に向かいます。

利用開始

私が予約したステーションはコンビニの敷地内にありました。

①自転車についているプレートで自転車番号を確認
②ハンドルに付いている操作画面(スマートロック)をオン
③指示に従って4桁の暗証番号を入力

無事にロックを解除できました!ロックを解除してからの利用時間に応じて料金がかかります。私はさっそく美術館に向かいました。

三鷹の森ジブリ美術館

美術館では、HELLO CYCLINGのステーションではなく、一般の駐輪場に自転車を止めます。

  • 後輪についているカギをスライドさせてロック
  • カギを開けるときは、ハンドルの操作画面に4桁の暗唱番号をもう一度入力

返却

美術館を楽しんだので、駅に戻ります。

①アプリを開き、地図上の「返却予約」ボタンをタップ
②返却可能なステーションが地図に表示される
③ステーションを選んでタップ
④表示にしたがって返却予約

選んだステーションに着いたら、自転車を止めて後輪のカギをスライドしてロックし、操作画面(スマートロック)の「RETURN」ボタンを押すと、返却完了です。このときの料金は15分につき70円でした。

電動キックボードのレンタル

渋谷のレンタルポート(駐輪場)

電動キックボードは都会での新たな移動手段として注目されています。レンタルサービスは世界の多くの主要都市で広まっており、日本でも人気が高まりつつあります。今回は、その中でLUUPという会社のサービスを紹介します。同社のサービスは2022年3月現在、東京、横浜、大阪、京都で利用できます。

利用前の注意点

  • 電動キックボード運転時にヘルメットはかぶらなくてもOK
  • 最初に交通ルールに関するテストをウェブ上で受ける必要があります。
  • 運転免許証が必要(原付免許は不可)

登録

①LUUPのアプリをダウンロード
②アプリで個人情報や支払い方法を登録

この後、運転免許証の写真を送信し、道路交通法のテストを画面で受けます。テストは基本的な問題ばかりで、間違えても再チャレンジできます。

では、実際に乗ってみましょう!私は渋谷(東京)で10分ほど利用してみました。

予約→利用開始

QRコードとアクセルバー

①アプリを起動→地図画面が表れる
②地図をスライドさせ、借りたいエリアを表示
③地図上でポート(駐輪場)を選んでタップし、ポートの情報を確認
④そのポートに行く
⑤アプリでキックボードのQRコードをスキャン
⑥アプリで目的地(返却するポート)を選び、利用スタート

運転の注意事項

  • アプリで運転方法を確認しましょう!
  • 左右のハンドルにブレーキレバーが付いています
  • 右ハンドルにアクセルバーがあり、右手の親指で押すと最高15 km/hのスピードが出ます。いきなり強く押さないように注意しましょう。

external link 動画:キックボードの乗り方(LUUP)

操作に慣れると非常に快適で、爽快感がありました。渋谷は坂道が多いので、電動キックボードが大活躍しました。

返却と料金

予約したポートに着いたら、次のような手順で返却します。

  • 指定の場所にキックボードを駐輪
  • 写真を撮って返却したことを記録し、アプリで料金を確認

料金は、基本料金50円(税込み)と利用時間に応じた使用料(1分15円、税込み)の合計です。

まとめ

大都市を中心に、日本でも電動自転車や電動キックボードやのレンタルサービスが広まってきています。 手軽に使えて移動時間を節約でき、支払いも簡単なので、都市部での短距離移動に適しています。皆さんの都会生活や旅行に役立ててください。