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2020年10月16日 ブログ

今年は予防接種の希望者が増えそう

日本では、冬になるとインフルエンザがよく流行します。新型コロナウイルスのワクチンはまだ開発中ですが、従来のインフルエンザについてはワクチンを注射してもらえます。新型コロナの感染が続く中、今年は、従来のインフルエンザにかかって高熱が出ても新型コロナを疑わなければなりません。そんな事態を避けるため、今年はインフルエンザの予防接種を受ける人が増えそうです。また、インフルエンザと新型コロナに同時にかかると症状が悪化しやすいので、それを防ぐ目的もあります。

予防接種の効果

インフルエン予防接種の効果は「ウイルスに感染しても発症を抑える」「発症しても重症化させない」の2点です。 手洗いやうがい、マスク着用による予防と合わせ、ワクチン接種はインフルエンザウイルスから体を守るために有効です。

私は20年近く医療に従事しており、インフルエンザの予防接種を義務付けられています。その経験から、予防接種は絶対に必要だと思っています。厚生労働省によると、今年は約6300万人分のインフルエンザワクチンが準備されており、この5年間で最も多い数です。しかし、今年は新型コロナの影響で、予防接種を受けたい人が供給を上回ると予想されています。例年通り、優先度の高い接種対象者(※下記)は10月1日から、それ以外の希望者は10月26日からクリニックや病院で注射してもらえます。

予防接種を優先的に受けられる人

・65歳以上

・医療従事者

・基礎疾患がある人

・妊婦

・乳幼児(生後6カ月以上)~小学校2年生

費用

費用は、居住地域や勤務先、医療機関などによって異なりますが、無料や割引の対象になる場合もあります。補助がない場合でも3,000円台で受けることができます。

【予防接種の受け方】

今年はワクチンの供給量を上回る接種希望者が出そうです。接種を希望する場合は、病院など医療機関に電話するか、医療機関のウェブサイトで予約の時期や方法、費用について調べ、早めに予約しましょう。地域のクリニックでも予防接種をしており、あまり待たずに受けられるのでおすすめです。

予防接種の際に注意することは?

・医療機関であなたの基礎疾患、最近他の注射を射ったか、薬物アレルギーがあるかなど、必要な情報を 「問診表」に記入してください。医療機関が副作用を防ぐのと、接種後に副作用が発症したときに迅速に対処できるようにするためです。

・ワクチンを接種すると、医師はたいてい「入浴してもよいが、浴槽にはつからず、患部もこすらないこと」と注意します。接種後の副作用として最も一般的なのは、患部のはれやかゆみ、軽度の発熱です。ワクチン接種は安全だと言われていますが、副作用の可能性もゼロではありません。医師の説明をしっかり聞き、接種後に体の不調を感じたときは、接種した医療機関に連絡してください。

ベトナム語サポートのある医療機関

KOKOROでは、ベトナム語サポートのある医療機関を地域ごとに紹介しています。それらの医療機関の多くでもワクチン接種を行っています。下記リンクからアクセスしてください。

ベトナム語サポートのある医療機関(首都圏)

ベトナム語サポートのある医療機関(関西)

ベトナム語サポートのある医療機関(東海)

ベトナム語サポートのある医療機関(九州北部)

ベトナム語サポートのある医療機関(九州南部)