日本語学習

日本語学習の目標・計画を立てよう

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2021年09月10日

せっかく日本に行くのなら、将来の可能性を広げるため、できるだけ日本語力を高めましょう。学習のモチベーションを保つには、目標と計画を立てることが大事です。その方法をアドバイスします。

留学や仕事で来日し、2、3年で日本人と十分に話せるようになったり、日本語能力試験(JLPT)・N2以上に合格したりした先輩たちに聞くと、彼らは目標を達成しようという強い気持ちを持っていました。

来日前の学習

留学生でも働く人でも多くの場合、日本に行く前に日本語センターなどで数カ月から1年間、日本語の授業を受けます。高い日本語力をつけた先輩たちに聞くと、どの人も来日前に次のような努力をしていました。

・センターのテキストを授業より先取りして勉強する。

・授業で習ったことはその日か次の日に復習する。

・「みんなの日本語」などセンターのテキストを、授業で習う範囲にかかわりなく、自分で最後まで勉強する。

external link 来日前に勉強をがんばった先輩の話

来日前にN4~N3を取る人もいます。来日前にJLPT合格を目指す場合は、「みんなの日本語」ではなく、練習問題などが入っているJLPT対策のテキストを中心に勉強しましょう。

来日後の目標と計画

来日後は、JLPTやJFT-Basic、BJTなど日本語試験での合格を目標の1つにしましょう。

どの試験・ランクにいつ合格したいかを決め、それに向かって勉強すると励みになります。試験対策のテキスト(問題集)を中心に勉強し、Facebookの学習ページやYouTubeの学習講座で補う人が多いです。

まず、自分のランクに応じたテキストをそろえます。そして、1回だけでは覚えられないので、試験までに1冊につき2回ずつ学習すると、よい結果につながります。試験までにテキストを2回ずつこなすには、1カ月や1週間に何ページ勉強すればよいかを計算すると、1日に必要な勉強時間がわかります。

また、せっかく日本に住むので、勉強で覚えた言葉を日本人との会話で使いましょう。言葉を実際に使うことで記憶に定着します。

まとめ

日本語学習で目標を立てることはとても大切です。北海道の技能実習生の先輩(農業)は、一緒に住む仲間とJLPTの合格目標を立て、親に電話するとき以外はベトナム語を話さないようにしました。また、勉強した日本語を使って勤務の休憩時間に日本人とたくさん会話をしました。こうして、来日して2年半でN2に合格し、会話の力もつきました。

external link この先輩の体験談|KOKORO(日本語・ベトナム語)

留学生の場合は、自宅での学習を管理・指導してくれる日本語学校もあります。そのような学校を選ぶのも1つの方法ですね。

 

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